宮城県ボランティアセンター

　　　　

　　　　
宮城県ボランティアセンターに行く。
登録して、ボランティア活動保険加入カードを頂いた。無料。です。



ボランティアセンターはなんか皆、生き生き。


と言ったらいけないかも知れないけど、週末ということもあって人がたくさんいました。



1つの目標に向かって進んでる雰囲気。



長靴もあるし、手袋も水もたくさん用意されてて、手ぶらでも参加できそう。登録を済ませた後、呼びかけを聞いて、それします！って手を挙げるシステム。


被災者が臨時のお風呂場で使用するときの外の見張り、高齢者のお風呂の介護、炊き出し、震災でぐちゃぐちゃになった家の庭掃除、家の泥だし、市役所でパソコンを使った作業。



力仕事しかボランティアってないのかと思ってたら、たくさんできる仕事があった。


私がしたのはアルバムの整理。
10名募集をかけたけど、集まったのは5人。




人が足らない。




のです。


 

宮城県亘理町。

　　　　　
　
　　　　


亘理町。



仙台から電車で30分。

海が近く、被害がたくさんあったところ。
海に近付くにしたがって、がれき。あるのは家の外枠？だけになっていく。電柱が
折れてて、1階部分がはがれてたり、潰れてる家ばかり。駅が2つ津波で飛ばされた.。常磐線っていう線路は復興の見込みがまだ、たっていないそうです。見たら、そりゃそうだなって思いました。



ちょっと前までは人が住んでたのに。

5/14-15日、１泊２日。

被災地にボランティアに行ってきました。

しとしと雨の中。

誰かに抱きしめられたい。
好きな人もいないけど。



そう思ってたけど、最近はそうも思わなくなった。


もっともっと自分のしたいことが出てきたからかもしれない。




でも誰かがそばにいればな。って底のほうで思ってます。



Banana Boat/Harry Belafonte