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2011/05/14
     



泊めてもらった友達の家の猫。
久々に生ネコを触りました。

かわいいいいい。



This cat is stay friends' home of cat.

I touch real cat for long longgg ago.



Cuteeeeee.
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2011/05/14
  


作業をやっていて痛感したことは。


人の手が必要なんだな。



って思ったこと。



物の寄付とかも本当に大事なことなんだけど、


でも、


「できること。」


で、一番必要なのは


「そこに行くこと。」



なんじゃないのかな。


と思いました。



時間はどんな仕事も15時30分まで。


あっという間。


持って帰ってやりたいくらい。


徹夜してもやりたいくらい。



そんな気持ちでいっぱいでした。


終了報告しにボランティアセンターへ。

豚汁を頂いた。





壁に「来て下さってありがとうございます。」の紙。




なんか胸いっぱい。


次にあたしに何ができる?


When I was working can make such an impact of need help in here.

I feel it very much.


I know it is very important sent donated supplies or money.



But.



I can do something action.



And I can go to here.


Is it the best support for people?


I'm thinig.

All working time are until by 15:30.


The time flew by quickly.


I want to bring home albums.

I want to working overtime.



I had such feeling.

We go to Volunteer Center for conduct the work closed of report.


We gave hot soup.



The message is "Thank you comming here." in the wall.


I had fill heart.


What's do I do next?
被災地に行って手を差し伸べる人。


お金を寄付する人。


被災地に行けなくても元気になりますようにと願う人。


いろんなかたち。



どのかたちでも



「人を救うのは人」



だ。


笑顔 / 中村一義



別れ際に、ほらそこに、これからの笑顔があるんだ。
心に刻んだ場所は、もう変わらないはず。

歳を数え終わるまで、語りつくすまで、話したいんだ。
今、あの頃の僕は、笑っているから。

翔べるものなら、翔んでるさ。
海を歩ければ、やってるさ。
けど僕らは人であり、君へと笑う。

雨は上がっているのなら、赤が青に変わるのなら、
あの影も四季に溶けるなら、傘は置いて行こう。

信じてる人も、いんだろうな。
信じてない人も、いんだろうが・・・。

“最後に笑う者”ってのは、探すみんなのこと。
あっ!そうか!! どの道も笑顔への橋と考えて。

どうあれ、笑いはずっと、病気を治すように、生まれる前からあって。
そうだね。そんな笑いが解る気持ちなら、涙も笑うかなって。

笑顔、笑顔。街に見る笑顔。
ほら、笑顔。泣き顔も笑顔。
ほら、笑顔。辿り着く笑顔。
あぁ、目の前の笑顔。



   

  

 



作業場所へ。車で乗り合わせて、車がない人は持ってる人に乗せてもらって行きます。


大きなテント。横には遺留品置場。
きれいにした遺留品はそっちへ。


たくさんのアルバム。たくさんの証書。ランドセル。


アルバム1枚1枚めくって砂や海水を取る作業。
海水でもう写真がボロボロになってるのもたくさん。結婚式の写真や家族の写真。


このアルバムが持ち主にとって大事なものかどうかはわからない。
でもこれが子供や家族を亡くした人の形見になることもあるかも知れない。アルバムがなくなったら、自分の小さいころの写真には出会えなくなる。その写真、写ってるその時の家族や友達にも。記憶よりはっきりと見れるもの。
アルバムなんてそんなにしょっちゅう見ないけど、見たいと思えば見れるからそう思える。もしかしたらその人にとっては震災を思い出すからいらないって言われるかも知れない。でもせめて、いる。いらない。の選択が選べれるよう、せっかちのあたしでも1枚1枚ゆっくり作業する。


思い出まで津波に取られないように。



作業してたら、おずおずと入ってきた2人。
遺留品置場になかったけど、もしかしたらこっちにあるかも知れない。遠くから来たし、見てもいいでしょうか?


たくさんの中から、一生懸命探す二人。お母さんと娘さん。


あった!!あんたの生まれた頃のやつだ!

お母さんが言って、泣いてた。

見つけれたのはたった2ページ。でも二人は嬉しそうでした。被災地にいって初めて泣いた。



持ち主に全部届くといいな。


小さくて地道だけど、喜びに繋がるんだ。





time
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