日々に少しの幸せを。
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2011-04-18
配送が思ったより日程がかかるみたいなので、みんなに伝えた日程より少し早めに出荷。
急いでみんなに伝える。
どうしても間に合わない人にはとりあえず、出荷した後でいいから持って来てくださいと伝える。
必ず届けます。
無駄にしたくないし、無駄にさせない。
カバン以外にもシュシュを作ってくれた人もいた。髪が洗えないかもしれないけど、せめておしゃれして嬉しくなれば。
あたしは、首にひっかけれるウサギをたくさん作って、「大事な人と離れないように。」1つ1つ袋に書いて送りました。
下は参加してくれた人に送ったメール。
「出荷しました。みなさま。みなみなさま。本当にありがとうございました。
ぐわーっと2週間くらいでやりましたね。みなさまのおかげで、かばんも送れました。
本当にありがとうございます!!
さくらがきれいだからどうかなぁ?って写真10枚も用意してくれた青ちゃん。きっとその桜を見て笑顔になる人がいると思う。
遠くて参加してくれるかな。でも参加してほしいな。と思って声をかけたら、50個もお菓子を送ってくれたまよちゃん。「ほっと出来るものと思って。」って。
きっと受け取った人はほっとして、嬉しくなると思うよ。
休憩室に手紙を張って、わざわざメールをくれた青木さん(私の書いた紙を一生懸命読んでくれてて嬉しかった!)、山本さん(誘おうと思ってたら言ってきてくれてうれしかった。)。やりたいって言ってくれたしばっち、松栄さん。メールをしたら1番にメールくれたあかり。メール見て感動したって言ってくれたふーみん。その言葉がすごく嬉しかったよ。どう思われるか不安だったから。
他の人にも話してくれて、メールも転送してくれた池高さん。参加してくれませんか?って話したら、引き受けてくれた中島ママ、糸井ちゃん、北原さん(たくさん作ってくれてありがとう!)、石橋さん。
メールをして、いろいろ考えたけど、やりますっていってくれた人。作れないけど、参加費出すよって言ってくれた人。
他にもいろいろたくさん。。
私1人じゃ出来なかったこと。みんなが参加してくれたので出来ました。届ける
ことができました。
いろいろ考えると、足踏みしてしまうけど、なんにも、やらない。やれない。よりは何かを届けることは出来たと思うんです。きっと、いつもより、もうちょっと被災した人たちの気持ちとか心には近づけたと思うので。
参加してくれた人はバック作りは25人。32人が参加費をくれました。(バック製作者含んで。)本当にありがとうございました。
どうかどうか皆の思いがたくさん届いて、たくさんの人が笑顔になって、その人
の明日がもっともっと素晴らしいものになりますように。」
少し抜粋しましたが。
あたしは何人にありがとうを言えたんだろう。
それだけでもやってよかった。
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